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前回は秋不調や秋冷えに備えて、血流アップを心がけることによって、3つのトライアングル「自律神経・免疫・ホルモンバランス」が整うとお話しました。

今回は、自律神経を意識的にコントロールできる唯一の方法「呼吸法」についてお話していきます。呼吸は睡眠中など無意識でも止まらず行われ、自律神経に支配されています。

コロナ禍でのマスク生活やストレスにより、呼吸が浅いと酸素が全身の細胞に十分に行き渡らず、体がエネルギー不足になりやすくなります。そして疲れやすく、病気になりやすい体に繋がってしまう恐れがあります。意識的に深呼吸を行いましょう。肺は、筋肉がないため自力で息を吸って吐く動きはできず周囲の筋肉を使います。

呼吸方法は、大きく分けて2つです。

1、肋骨を上下させる肋間筋「胸式呼吸」

ラジオ体操での両腕を振り上げて行う深呼吸やピラティス、瞬発力が必要なスポーツなどに使われる呼吸法です。

・肋間筋により胸郭(肋骨で囲まれた部位)を大きく左右に広げる。
・吐く息・吸う息ともに重点をおく。
・頭がスッキリしリフレッシュ効果・交感神経が優位に。
・大量の酸素を一気に取り込み、大きな運動量が得られる。

2、お腹にある横隔膜を使う「腹式呼吸」

横隔膜は、随意筋という自律神経に支配されながらも、自分の意思により動かせるという例外的な筋肉のため、「自律神経を意識的にコントロールできる唯一の方法」と言えます。横隔膜が動き内臓刺激され、腹部の血液循環アップで腸が活発になり、便通改善効果が期待できます。

・鼻から吸い、口・鼻から吐く。
・吐く息に重点をおく。
・血液の酸素濃度アップで全身すみずみに行き渡り細胞活性化
・リラックス効果・副交感神経が優位に。

深い呼吸で、酸素を全身の細胞に十分に行き渡らせ、体のエネルギーを充電していきましょう。

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